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正統なるプロテスタント教会に通うクリスチャン。隠れたベストセラー、聖書からの言葉と日常の出来事をおしゃべりしてま〜す☆
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恐れず、語り続ける☆
『ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はいない。この町には、わたしの民がたくさんいるから。」と言われた。』新約聖書 使徒の働き18:9、10

先日の会社での出来事です。大御所のおばちゃんに難癖つけられまして〜。会社が仕事が忙しいので出れる人は休みの日も出勤してくださいという事なので、私は稼げる時に稼ごうと毎日出勤してたのですが…そのおばさんは何故か人が毎日出勤するのが面白くないらしくて、それは薄々感じていたのですが気にせず出勤していたある日…仕事中にツカツカっとやって来て、「あんたいい加減に休んだらどうなの?他の人は週一回やすんでんのよ、毎日出てるのはあんただけよ。」と文句を言って来ました。会社とは全く反対の事を言って来て、その人は先輩とはいえ、同じパートだし、言う立場ではないのですが…私はだま〜ってました。(不当な文句をつけられるのは、義母から散々言われているので慣れっこで、こういう時は黙っているのに限るのです。)一応、帰りに上司に話したのですが、上司も「そんな事言うの?」とびっくりしてて…「本人に言わなくていいので、朝礼で忙しいので出勤してくださいってもう一度言ってくれると助かります。」とだけ伝えました。ところが後日、上司が「本人にそういう事は言わないでとはっきり言っちゃったから。」と言う事で…逆恨みさ
れてまた文句言ってきそうだな〜と思ってたのですが、言われた次の日彼女は休んで、その次の日来たのですが、以外に静かで…それ以来文句は言って来ません。結果オーライだったみたいで…まぁそれ以来、完全無視され状態なんですけど…。私は汝の敵を許しなさいの神様の言葉に従い、特に怒りもないので、めげずに毎日「おはようございま〜す☆」と挨拶したり、無視されても構わず話かけちゃったりしてます。『真理はあなたがたを自由にします。』(新約聖書ヨハネの福音書8:32)とあるのですが、真理である聖書の言葉に従っているので心には平安がありとっても自由なんですね〜☆相手は結局は私と言う存在に縛られてしまって居るわけで自分を窮屈にしているわけで、苦しいのは本人なわけです。今回与えられた御言葉が(ちょうど聖書通読をしてた箇所)冒頭の聖句で、彼女を恐れる事無く、挨拶したり話したりする事、主が私と共にいる事、また彼女が言い返したりして襲って来ない事、そして今回の事で会社みんなが励ましてくれたり、この件で家族に、信仰の友に、祈って支えてもらったりで味方がたくさんいる事を再確認しました。本当に悪魔が働くなぁ
〜と感じたのが、彼女が私とスーパーで会ったのに挨拶も無く無視したと陰で何人かの人に話していたみたいで…彼女が私と会ったと言っている日は私は朝早くから夜遅くまで用事があって実家に行っていたので、もちろんスーパーにも行っていないので会うわけないのですが…その誤解も解けないままで〜。でも神様は真実を知っていてくださってるから心は平安です。悪魔はこうやって背後で働き、誤解させすれちがわせて、人との関係を壊していくんだなぁ〜と思いました。
何も悪い事していなくても今回の事みたいに文句つけられたり無視されたり、陰でいわれたりする事があるんだなぁ〜とびっくりしています。でも『すべては益。』で、今回の私がめげずに出勤したり、挨拶したり、話しかけたりしている姿が証しになってるみたいで、「強いね〜」と感心されてます。でも本当に平安な気持ちで、かつ、強くいれるのは神様のおかげである事ははっきりとわかります。以前の自分ならもっと恐れたり、不安になってたと思うし… この平安は神様からくるものですね〜本当に神様に感謝です!ひとりでも多くの人がイエス様に出会い、救われ、平安の人生を歩む事ができますよう、主イエス・キリストのお名前でお祈りいたします!アーメン☆
posted by さと☆ひつじ | 00:58 | - | comments(7) | trackbacks(0) |
酒に酔って☆
『ノアはぶどう酒を飲んで酔い、天幕のなかで裸になっていた。カナンの父ハムは、父の裸を見て、外にいるふたりの兄弟に告げた。』旧約聖書 創世記9:21、22

今日は正統なるプロテスタントのクリスチャンである、さと☆ひつじが勇気を出して醜態の証しをしま〜す。娘に話したらバカうけされてしまいました〜。
私は9年半前にクリスチャンになったのですが、その時、キッパリとお酒をやめました。聖書には『また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。…』新約聖書エペソ人への手紙5:18 とあって決して酒を飲むなとは書いてなくて、酔ってはいけないと書いてあるのですが、酒で失敗した経験もあったので、潔くやめました。(ちなみに主人もクリスチャンですが毎晩ほどほどに飲んでいます。)ところが一年前に、同じ教会に通うクリスチャンで居酒屋をやっている人の店で、毎月、聖餐式(せいさんしき…キリストが私達の為に十字架で流された血をぶどう酒に、体をパンに例え、救いに感謝しながら食する儀式。)で赤ワインを飲むから少しならいいでしょうと赤ワインをすすめられました。私は迷ったあげくそれを飲みました。それを境に、酔わなければ大丈夫という言い訳のもとまたお酒を飲むようになったのです。ところがつい先日、主人は飲み会、義母も泊まり、大学生の娘も、高3の息子もバイトで珍しく誰もいなかったのです。私は仕事から帰るとパソコンのYouTubeで大好きなバンドを見ながらご飯も食べずビールを飲み始めました。5
00ミリ一本と350ミリを二本…。これが凄い酔いが回って来まして〜ベットに横になって少ししたら吐き気が襲って来て吐いた吐いた!その後の記憶は無く、主人の「ママ、どうしたの!」と少し怒り気味の声で目が覚めて〜気がつくとTシャツは着ていましたが、Gパンを脱ぎ捨て、パンツ一丁になってグーグー寝ていたのです!もう息子もとっくに帰っている時間…もちろん息子にも目撃され度肝を抜かせてしまったようで…まるで、今日の聖書箇所のようでした。ノアの箱船で有名なあの信仰深いノアも大洪水から助けられたあと、油断して酔っ払い、息子達に醜態をさらしてしまいました。ちょうどこの箇所は数日前に読んでいた箇所で、前もって神様が私に示してくださっていたにもかかわらず…私はまったく悟れなかったのです。トホホ…☆でも娘いわくノアみたいに真っ裸じゃなくパンツはいていたのは神様の優しさだね〜と慰められました。おかげで次の日からまったく飲む気が起きなくなってしまいました。神様が取り上げる時は本当にいつもすみやかです。お酒はセーブしながら飲めるのなら神様は許してくださいますが、実際はいざとなったら神様の
言葉に従えない、さと☆ひつじの弱さを知っていてくださり、神様の御心は私がお酒を飲まない方が良いと考えて今回の出来事が起こった事を悟ったので、またキッパリやめる事にしました。もう1ヶ月近くたちますが全然飲む気が起こりませ〜ん。こんな失敗をしながらの私ですが、神様は私の弱さもゆるし、そのまま受け入れてくださり、愛してくださり、いつも導いてくださるので感謝です☆ クリスチャンというと中にはシスターみたい(ちなみにシスターがあるのはカトリックです。)に、清い人を思い起こす人も多いかもしれませんが、イエス様を信じていても人間はやはり罪人で原罪を持っているので日々罪を犯し続ける弱い存在です。(もちろんシスターも同じ。)今回の失敗の出来事も神様が用いてくださり、誰でも救いを受ける資格が与えられている事を知ることができますように…たくさんの人が救われますように…主イエス・キリストのお名前でお祈りいたします。アーメン。
posted by さと☆ひつじ | 02:45 | - | comments(4) | trackbacks(0) |